第1回カードヒーロー対戦会

本日、第1回カードヒーロー対戦会を開催しました。


参加者:イノセンス、ドラゴン、なんでもいい、レノ


したこと

  • 対戦会ルールに基づいた総当たり戦
  • オリジナルマスター考案
  • ゴーモック


関西某所のカラオケでの開催です。


参加者のレノさんとは今日が初対面。
レノさんはWi-Fiフリー対戦で勝率8割の強者であり、また、コントラクトブリッジというトランプを使ったゲームで、昨年10月に北京で開催された第1回ワールドマインドスポーツゲームズに日本代表メンバーとして出場したという経歴の持ち主でもあります。

総当たり戦の結果

イノセンス ドラゴン レノ なんでもいい 勝ち
試合
負け
試合
勝ち
バトル
負け
バトル
順位
イノセンス 1 白・先○
2 黒・後×
3 白・後×
1 白・後×
2 黒・先○
3 白・先×
1 白・後○
2 黒・先○
3 白・先×
1 2 4 5 2
ドラゴン 1 特・後×
2 特・先○
3 白・先○
1 白・先○
2 白・後×
3 特・後×
1 白・後×
2 特・先×
3 特・先×
1 2 3 6 4
レノ 1 黒・先○
2 白・後×
3 黒・後○
1 白・後×
2 黒・先○
3 黒・先○
1 白・先○
2 黒・後○
3 黒・後○
3 0 7 2 1
なんでもいい 1 白・先×
2 白・後×
3 白・後○
1 白・先○
2 白・後○
3 黒・後○
1 白・後×
2 白・先×
3 白・先×
1 2 4 5 2

※「特」は「特技封じ&水晶の壁」のグレートマスター


4時間半に及ぶ熱戦の末、レノさんが圧倒的な強さで優勝となりました。


イノセンスが使ったデッキは以下。
3試合とも、下記の3種類のデッキを上から順番に使いました。

1戦目
マスター:ホワイトマスター
前衛(15):ボムゾウx3 、ポリスピナーx3 、鉄拳シグマx1 、ドノマンティスx3 、シトラスx1 、真勇者ダインx3 、ピュアx1
後衛(6):ヤンバルx3 、ピグミィx2 、マージスx1
マジック(9):どこでもx1 、黄昏の風x1 、ローテーションx1 、ドロー5x2 、エクスチェンジx1 、スケープゴートx3
スーパー(0):
合計レア度:132 最大レア度:7

2戦目
マスター:ブラックマスター
前衛(18):ボムゾウx3 、ポリスピナーx3 、アーシュ&ロロx3 、アサシンx3 、ピュアx3 、オクトロスx3
後衛(2):ピグミィx2
マジック(10):パワー2x3 、挑発x1 、ドロー5x3 、ソウルチャージx3
スーパー(0):
合計レア度:126 最大レア度:6

3戦目
マスター:ホワイトマスター
前衛(15):ボムゾウx3 、ポリスピナーx3 、鉄拳シグマx1 、ドノマンティスx3 、真勇者ダインx3 、フールx2
後衛(7):ヤンバルx3 、キラービx1 、ピグミィx2 、マージスx1
マジック(8):ワープx1 、黄昏の風x1 、ドロー5x2 、エクスチェンジx1 、スケープゴートx3
スーパー(0):
合計レア度:126 最大レア度:7

オリジナルマスター考案

アルカードを使ってオリジナルマスターバトルをしてみようという趣旨で、マスターの特技の組み合わせを考えました。
今回考えたオリジナルマスターは、次回の対戦会で実際に使ってみる予定です。


想定している対戦環境は、
基本ルール:プロ☆8なし
禁止カード:ヤミー、デスシープ、ロストーン
です。
既存のマスターではブラックとホワイトだけを有効としました。
また、カードサーチのようなリアルカードで扱いにくいカードは使用しないようにします。


オリジナルマスターの特技の組み合わせは、既存のマスターにはない新しい戦略が成立することを最優先に考えました。
まず最初に主力となる特技を一つ決め、その特技を軸にしたバトル展開を想像し、それをサポートできるように残り2つの特技を選びました。
特技化するにあたって消費ストーン数を変えているものもあります。


こうして、以下の3つのマスターが決まりました(カッコ内の数字は消費ストーン数)。
既存のマスターと重複している特技があってもいいものとして考えています。


ダークマスター
かげ呪い(3)
パワーダウン(2)
ダークホール(3)


ブルーマスター
シフトチェンジ(2)
ガラスの盾(1)
リフレッシュ(2)


レッドマスター
パワーアップ(3)
竜の盾(2)
ヒーリング(3)

ゴーモック

なんでもいいさんが少し遅れての参加だったので、総当たり戦を始める前にイノセンス、ドラゴン、レノの3人でゴーモックで遊びました。
こちらでもレノさんがゲームセンスの良さを感じさせる打ち回しで、初プレイにも関わらず一番勝率が良かったです。