『ドミニオン 日本語版』発売開始直後からAmazonで品切れ中

ボードゲーム・カードゲーム愛好家の間で昨年末から人気急上昇中である『ドミニオン』の日本語版が4月10日に発売開始されました。
Amazonでは発売開始前の予約だけで品切れになり、一時的に在庫が回復してもすぐに売り切れてしまう程の人気ぶりで、現在は6月1日の入荷待ちになっています。


私はドミニオンカルドセプト仲間とのオフで何度か遊んでいて、その面白さは体験済み。
今年日本でも一大ブームが来るのではないかと、今後の動向に注目しています。

商品紹介
 ドミニオンとは、領土のこと。プレイヤーは中世欧州の小王国の領主となり、自分の領土を他のプレイヤーと競いながら拡大していく。
 このゲームでは、自分のデッキが自分の領土(ドミニオン)を表する。プレイヤー全員は、「銅貨」と「屋敷」しかない小さなデッキを持ってスタートする。
 ゲーム中に、銅貨を元手に様々なカードを購入し、入手したカードの能力を駆使して自分のデッキを強化しながら領土を拡大していく。
 そして、ゲーム終了時点で、自分のデッキ内の「勝利点」が最も多いプレイヤーがゲームの勝利者となる。
 このゲームでは、ゲーム中に購入(入手)する全25種類ある王国カードのうち、1回のゲームで使用するのは10種類のみ。したがって、使用する王国カードの選択次第で、何百通りの戦い方があることが特徴。
 また、王国カードの使用法にTCG(トレーデイング・カードゲーム)のメカニズムを取り入れてあり、何通りものカードのコンボを発見する楽しみもある。